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2020/3/26 桜を待つ。 new

3月も下旬となり、だいぶ暖かい日が多くなってきました。
21日土曜日。春のお彼岸、そして三連休ということもあってか、野島崎周辺はかなりの人出です。晴天で気温も上がり穏やかな午前中、当館に程近い「大芝公園」へ行ってみました。

すべり台やブランコなどの遊具がある芝生の園内には、小さなお子様を遊ばせるご家族の姿や、シートを敷いて寛ぐ方々が目立ちました。 屋外へ出て柔らかな春の陽を浴びるのは、ほんとうに気持ちの良いものですね。 コロナウイルスによる自粛自粛で、世間には閉塞感が高まってきているように感じます。自然の中で、少しでも気分転換を図れるといいですね。

さて、以前ご紹介した通り、公園内には少しまとまった数の桜が植えられています。 東京では既に、観測史上最早の桜開花宣言が出されているので、実は、こちらの“サク~ラ~は~まだかい~な~♪”とばかりに、開花状況を見に行った次第。ですが、“オオシマザクラ”が1本の木に10輪ほど咲いている程度、“ソメイヨシノ”はまだつぼみでした。ちょっと残念…。

ところで、この時季になると桜にばかり心が傾きがちですが、ふと足元に目を遣れば、小さくかわいらしい花が野を彩り、気持ちを和ませてくれます。  “オオイヌノフグリ”の青く愛らしい花の一叢。優しい黄色の“タンポポには蜜蜂がやって来て、蜜集めに精を出していました。
そして、“ツツジ”は何と、桜よりも早く咲き始めています。 桜の花を待ちながら、他の花々にも心を留めてほしいと思います。

写真は上からソメイヨシノ、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、オオイヌフグリ、ツツジ、タンポポ。