
「ホテルこうしゅうえん」から車で45分、奥能登の秘境と呼ばれる猿山岬には日本有数の雪割草の群生地があります。
ピンクや白、淡いブルーと様々な色の可憐で清楚は花々は春まだ遠い野山に宝石をちりばめたようにひっそりと咲き誇ります。
おさよトンネルが開通したことによってとても便利になりましたが、群生地までは歩きますので、それなりの用意が必要です。
また猿山岬の手前では維持管理費として300円が必要になります。
<詳しくは>0768-42-8720
<所在地>輪島市門前町吉浦
春を待ちわびる枯れた森の中にひっそりと咲く小さな宝石のような花ですね。
白や淡いピンク、ブルーと様々な色があります。
すぐ近くには浄土真宗大本山「總持寺祖院」がありますのでぜひご参拝してください。
2021年は開創700年を記念して様々な行事が予定されております。
立派な山門ですね。北陸でも福井の永平寺、富山県高岡の瑞龍寺と並ぶ3大名刹です。
2021年4月1日~6月30日の宿泊プランのご予約受付を開始しました。
見どころ満載の能登半島の春を満喫!千枚田では田植えが行われ、この時期しか見れない水田に写る夕日は必見です。
こうしゅうえんではご予算に合わせてプランをご用意。皆様のご来店をお待ちしております。
春のプラン一覧はこちら>>
11月6日から能登の冬の味覚、ずわい蟹漁が解禁になりました。初日は海も穏やかで各船とも豊漁でした。ずわい蟹は能登半島~加賀で水揚げされたものを「加能蟹」と呼び、足に水色のタグを付けております。これがブランドの証しです。ちなみに福井県で水揚げされると「越前蟹」、鳥取~島根で水揚げされる「松葉蟹」と呼びますが、これは全てずわい蟹です。
当館は頭の大きさが11センチ以上の型の良い蟹を仕入れており、少し高いですが味は抜群ですよ。
ずわい蟹漁は3月までなので「Go To Travel」キャンペーンが続いているうちにぜひ美味しい輪島の蟹を召し上がりにいらして下さい。蟹料理付の宿泊プランも2プランご用意してますよ。
ちなみに個人的な感想ですが、やっぱりずわい蟹はボイルが一番おいしいですよ。
二枚目の写真はメスのずわい蟹「香箱蟹」です。オスのずわい蟹に比べ3分の1くらいですがこれで立派な大人です。この蟹は資源保護のため11月6日から1月6日までしか獲れません。なによりも卵(内子、外子)が美味しく、地元の人はこちらのほうを好みます。
世界農業遺産、国指定文化財名勝に指定されております「白米千枚田」(当館から車15分)のイルミネーションイベントが10月から3月にかけて開催中です。
<点灯期間>
2020年10月17日(土)~2021年3月14日(日)
※日没から4時間
・ピンク、グリーン、ゴールド、ブルー、25,000個のLED電球で暗くなると自動発光し4色が15分ごとに色が変わりますよ。
・12月には1か月間、きらめきクリスマス、2月には1週間ほどきらめきバレンタインと称してクリスマスツリーやハートのイルミネーションが加わりムード満点です。
・「ホテルこうしゅうえん」から千枚田までは車で15分です。
・入場料、駐車場料金は無料です。
・下まで降りてぐるり1周すると40分くらいです。下には休憩所もありますが暖かい服装でいらしてくださいね。
・期間中はワンコインバスが運行しております。当館の前からも乗れますよ。
クリスマスにはハート型のイルミネーションも設置されます。
インスタ映えしますよ。
綺麗だけど寒いから暖かい服装で行きましょう。
住所:928-0256 石川県輪島市白米町八部99-5
お問合せ:0768-23-1146 輪島市観光課
9月の連休、感染者数も0ではありませんが落ち着きつつあり「Go To Travel」効果も相まって9月の3連休は例年通りの活況を取り戻しました。いままでは端から端まで見通せるほどお客様が少なかったのですが、この日はまるで年末のアメ横なみの賑わいです。
魚の水揚げも好調、農作物の収穫も多く、お客様も多いので店の数も増え、朝市の売り子のおばちゃん達の口上もいつもよ熱くり元気でした。
車のNOを見ていたら、県外NOも多数でした。春も夏も旅行しにくい状況でしたが、ようやくお出かけしやすい環境が整ってきたようです。
これから冬までは海産物も農産物も豊富に出回りますので、輪島に来ましたならどうぞぜひ朝市にお出かけください。
写真②: ここは朝ごはん(7時30分から)が食べられる「朝市さかば」です。素泊まりにして朝市で朝ごはんを食べようというお客様で行列ができておりました。
写真③: 朝市で買った貝や干物を炭火焼きできる「炭火焼コーナー」(無料)も満席で空席待ちをしている人が多数おりました。朝市通りにはモーニングサービスがある昭和レトロな喫茶店もありますよ。
写真④: 早くも早生品種の蜜柑も出回ってきました。冬になると能登特産の肉厚の椎茸も出回りますよ。
写真⑤: 今年は漁が好調なのでのどぐろ、鯵、ハタハタ、鰈、いろんな魚の干物、鮑、栄螺も売っておりました。
写真⑥: 生花も驚くほど安く売っていましたよ。
写真⑦: いつもとは限りませんがこんな手作りのおにぎりや炊き込みご飯(写真は栗のお赤飯)も売っておりますので朝ごはんも朝市で食べられますよ。
12月から来年3月までの宿泊プランを販売開始しました。
冬の輪島は何といっても冷たい荒波に鍛えられた海の幸です。
こうしゅうえんでは夕食にご予算でお選びいただける3種類の会席料理をご用意しました。歩いて行ける輪島の朝市にも旬の幸が並びます。
もちろんお得なGoToキャンペーン対象施設です。
冬のご旅行をお考えの方はこの機会に是非こうしゅうえんをご利用ください。
冬の宿泊プランはこちらから≫
①能登半島の最先端までは「ホテルこうしゅうえん」から次々現れる絶景に目を奪われながら海沿いの道を行くこと一時間と少し。狼煙町(のろしまち)という静かな漁村にあり、旅館や民宿もあります。
②途中、何軒もの塩田とそこで作られた塩を販売している地区を通ります。おすすめは「道の駅すず塩田村」。揚げ浜方式という海水を砂に撒いて塩を作る独特の製法で、映像でも見れますし、写真のように実体験もできますよ。
③この辺りでは何軒か海沿いに食堂があり美味しい海の幸を食べさせてくれます。今回は「今新食堂」でさざえ刺身定食をいただきました。この店の人気は「刺身定食」「海老フライ定食」(大きい)「穴子天ぷら定食」(大きい)が有名です。鮑や夏でも食べられる「岩ガキ」もありますよ。
④道の駅 「狼煙」です。ここに車を止めて灯台までは徒歩です。この地区の特産「大浜大豆」を使った「緑豆豆腐」や豆乳ソフトクリームが人気です。
⑤灯台入口の看板です。ここから350メートルくらいですが長~い階段です。
⑥けっこうしんどいですが、もう一つのルートもあり、ここは階段でなく坂道です。足の悪い方は電動車椅子なら登れるかもしれません。歩くしんどさは一緒です。
⑦疲れましたがこの景色をみれば疲れも吹っ飛びます。
⑧灯台下の絶景です。
⑨灯台からの帰路、山頂の休憩所から見下ろした狼煙地区の風景。
⑩そろそろ夕方近くになりましたが、輪島へ帰る途中にもこんな美しい景色が。
⑪小さな漁村の岬の家。こんな家に住みたいですね。長閑で懐かしい家並みや変化に富んだ海岸線を眺めながら輪島にもどりました。
夏休み直前、Go To Travel 直前の週末、はたして朝市にはお客様が沢山きているかなと、見学に行きました。すごい賑わいというわけではありませんが適度な賑わいで自然なソーシャルディスタンスとなっておりました。
梅雨明けはしておりませんがご覧の通りの晴天で猛暑でもなくお店の数もまずまずで夏ということもあり栄螺や鮑、蛸など夏の旬の海産物も豊富に売られておりました。
「こうしゅうえん」は朝市無料送迎バスを毎日運航しております。輪島にお泊りの際にはぜひお立ち寄りください。
素泊まりの方もここに行けば朝食も食べられます。パン、おにぎり、炊き込みご飯も売られており、朝市で買った魚介類を炭火でやく「炭火焼きコーナー」もありますよ。
また喫茶店ではモーニングサービスもあありますので。
7/18の営業再開を前に、お客様が利用する 共有エリアをリニューアルいたしました。
フロント前エントランスから、海側へ続くロビーが一新。
1階から2階まで吹き抜けのロビーに、2階にも新たに海を見渡せるロビーが誕生し、海を眺めながらの団欒が他のお客様との距離も確保しつつ、ゆったりとお過ごしいただけるようになりました。
お食事処「まいもん街」と4階コンベンションホールも新しくなりました。お泊りの際のお食事やパーティに是非ご利用ください。
他にも廊下やエレベーターホールも改装いたしました。
お越しいただくお客様が快適にご滞在できますようにと、従業員一同こころよりお待ちいたしております。
ホテルこうしゅうえんや輪島市内のホテル、旅館、民宿に泊まると、ガソリン代1リットルにつき30円の割引券がお泊りの施設でもらえます。
輪島市内の指定ガソリンスタンド(5店)で給油できます。
ガソリン、軽油もOK。満タンまで給油できます。
フロントで割引券と指定スタンドの地図をお渡ししますのでお申しでください。2泊されても券は1台につき一枚です。
詳細と案内チラシは
https://wajimanavi.jp/archives/info/20200626
期間:7月18日~11月30日(給油日)までです。
ホテルこうしゅうえんは7月18日(土)から営業再開いたしますが、感染予防には万全を期しております。
①まずフロントには飛沫防止の為のアクリルパネルを設置しております。
もちろんスタッフはマスク着用で、玄関、フロントカウンターには手指の消毒剤をおいております。
②お食事処「まいもん街」の入口受付もパネルを設置。
③当面の間夕・朝食とも半個室のお食事処「まいもん街」でご案内します。朝食は会席料理となり8月以降バイキングに戻る場合もあります。両施設とも3月にリニューアルしました。
④密集、密閉となるシアターでの御陣乗太鼓のショーは暫くお休みします。
7月から11月までの宿泊プランを販売開始しました。 夏の輪島は当館からお車で約8分の袖ヶ浜海水浴場や、海沿いに点在する観光スポットをめぐるドライブもおすすめです。 秋の能登では稲刈りが終わった後の「ハザ干し」と呼ばれる稲を干す風景や、ころ柿と呼ばれる干し柿が並ぶ風景が風物詩として知られています。 能登が色づく季節でもあり、おいしい旬の食材も出てくるので、とても人気の季節です。
夏から秋の宿泊プランはこちらから≫
当館から車で5分、歩いても15分で能登半島の桜の名所、一本松公園は千本桜で有名です。またここは山の上の公園ですから、輪島の街並みや港、そして日本海も見渡せますよ。
昨年は4月11日に見に行きましたがほぼ満開です。今年は暖冬ですので4月初めが満開になりそうですね。お花見を見逃した方、輪島にいらしたならぜひお立ち寄りくださいね。無料駐車場もあります。
2枚目の写真は、全国的にも有名になった能登鉄道「鹿島駅」、通称「能登さくら駅」です。満開になるとホームが桜のトンネルとなり、電車、桜、日本海をはさんで遠くに雪をいだいた立山連峰と絶好の写真スポットとなります。期間中は屋台が並び、ライトアップされお祭り気分も盛り上がりますが込み合うので早めにお出かけを。
3枚目の写真は、「たおやめ桜」(手弱女桜)です。淡紅色の八重桜の一種で手弱女(タオヤメ)とは、しとやかで優美な女性の意。実は全国的にも有名な桜なんです。こうしゅうえんから能登里山空港方面に向かう道の途中にある、一本だけですが見事な桜です。こうしゅうえんから車15分ほどです。駐車スペースもありますよ。
夏の輪島は当館からお車で約8分の袖ヶ浜海水浴場や、晩夏に開かれる『輪島大祭』で賑わいます。
袖ヶ浜海水浴場は透明度がとても高く、景色も素晴らしい所です。海岸沿いの美しい岩場に道が設けられて、安全に磯を散策したり釣りや磯遊びもできます。
オーシャンビューの極上の温泉と、季節のお料理をごゆっくりお楽しみください。
夏の宿泊プランはこちらから≫
輪島市内には4軒の酒蔵があり、それぞれ個性的で美味しい日本酒を造っております。
2月1日から3月31日までホテルこうしゅうえんでは4酒蔵8銘柄のうち3種(1合相当)を選んでいただき、飲み比べる「輪島 日本酒祭り」を開催します。
2食付きの方も朝食付き、素泊まりの方も楽しく味わっていただけるよう、夜食処「くいしんぼう」で開催しております。
会場内でも、お部屋でゆっくりと、夕食時に持ち込んでも大丈夫です。酒肴も付いてますよ。
お時間は16時~21時です。チェックイン時にチケットをお渡ししますので時間内に「くいしんぼう」にお越しください。