-
成子の由来
鳴子温泉郷は、千年を越える日本屈指の古湯です。鳴子火山の爆発で湧き出た湯といわれていて、 火山の轟音から鳴郷の湯と名づけられたと、 地元の方がおっしゃっていました。
-
鳴子温泉神社
近くには元湯もあります。駅から近いので是非 参拝してみて下さいネ。義経伝説のひとつに、 正室・北の方がこの地で亀若丸を出産し、 その子の産声からこの地を「啼子(なきこ)」 そして鳴子と呼ぶようになったという説もある そうです。神社のご神体も「温泉」でした。
●企画担当者のオススメスポット(あくまでの個人好みです、念のため)
-
遊歩道・おくのほそ道 (尿前の関)
木々のパワーが感じられ体から毒気が抜けていく感じがしました。
-
かんけつ泉 (鬼首温泉)
そばにある茶店の温泉卵が絶品でした、定休日は注意して下さい。
-
栗駒山 (鳴子から2時間)
山歩きの人気スポット、歩かなくても周辺散策でも十分楽しめます。特に9月中旬にはもう紅葉が始まります。
●亀屋の温泉は、鳴子でも希少価値の高い泉質、通称「二見源泉」と呼ばれています。
-
さて、二見温泉とは… 鳴子温泉、国内にある11種類の泉質のうち9種類を楽しめます。その中でも、亀屋の「二見源泉」は、温泉ファン必須の地域でも珍しい源泉なのです。黒褐色の色とちょっと独自の香りのする温泉で皮膚をつるつるにする効果があります。お肌の弱い方は保温材などのケアもお忘れなく。
男性露天風呂のわきを陸羽東線が通っていて湯船からローカル線の風情が楽しめますヨ。ということは、電車の乗客からも丸見え!地元の乗客の皆さんは慣れっこだそうです。