温泉

紅柄

玉造の湯は出雲風土記では美肌の効果を、枕草子では高い効能を称えられた日本最古の歴史を持つ温泉と言われて
います。温泉街には玉湯川沿いに足湯も有り風情たっぷり。滞在中、存分に名湯をご堪能ください。

■ 当館のしっとりと落ち着いた雰囲気に癒される大浴場「紅柄(べんがら)」には、庭園造りの露天風呂が併設され、
 朝と夜で違った風情をお楽しみいただけます。

収容人数    40名
利用可能時間  朝5時30分~深夜24時
※大浴場、露天風呂ともに、夜と朝で男女入れ替えとなります。

瑠璃 

当館では玉造温泉の源泉を館内にひき、豊富な温泉量を誇っています。
大浴場≪瑠璃≫には奥出雲産出の7種の巨石が並び、悠然とした雰囲気をお楽しみいただけます。
朝と夜で違った風情をお楽しみいただけます。

収容人数    30名
利用可能時間  朝5時30分~深夜24時
※夜と朝で男女入れ替えとなります。


三湯めぐりのご案内

玉造温泉のいわれ
奈良時代初期に開かれ、日本でも最古の歴史をもつ玉造温泉は、大国主命とともに国づくりをした少彦名命が
発見されたという言い伝えがあります。出雲風土記(天平5年/733年)には「ひとたび濯げば形容端正しく、
再び浴すれば万の病ここぞとに除こる」とあり、そのため「神の湯」とも呼ばれたと書かれています。

枕草子にも登場
平安時代には「玉造」の名は京の都まで届き、貴族の間でも評判になっていたと清少納言は「枕草子」で
触れています。

松江藩主にも愛された
江戸時代、松江藩は泉質もよく地の利にも恵まれた玉造温泉に別荘「お茶屋」を設け、代々の藩主が静養に
訪れました。そのころには湯どころに温泉の管理者として「湯之介」が置かれ、当館の温泉も「湯之介」が
管理する温泉でした。

近代の玉造温泉
明治維新で松江藩が解体されると、「湯之介」の支配もなくなり、各旅館が競って泉源を掘りました。
インフラも整備され、明治42年には松江宍道間の鉄道が敷かれ、明治45年には山陰線京都駅出雲今市
(現在の出雲市)駅間が開通。玉湯川の土手の桜も植樹され、今日の玉造温泉の形ができました。

美肌の湯として
「一度洗うと美しくなり、二度入るといろんな病気も治る」と出雲風土記で記されたように、湿いを与える
力や保持する力が高いという研究結果も一説にはあり、近隣の縁結びのパワースポットとも併せて女性に
好まれる温泉街として注目されています。

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